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最近の税に関するコトバ集       エヌピー通信社提供

◆「1カ月で65万円納めろと言われても生活できない」(8月22日、過払い分の返納を求められた大阪市の主婦)――ニュース番組で。放課後デイサービスの利用料について、大阪市は計算ミスによって多く支給しすぎた公的支援額の返納を求める文書を対象の市民に送付した。3人の子どもを抱える主婦は、もともと月額3万7200円だった自己負担額が突然4600円に変更になり、何度も役所に確認したものの「間違いない」と答えられたという。しかし3年が経って過大給付だったとして返納を迫られており、「通知から1カ月余りで2年分の65万円を払えと言われても生活できない」と窮状を訴えた。大阪市は「(納期限は)一律にしている。金額の大小は関係ない」と取材に答えた。分納も認められるというが、その場合は利息が発生することになる。

◆「過去最高税収を超えたところで歳出が膨らめばまた国民負担が増えるんちゃう?」(8月22日、タレントの武井壮さん)――SNSへの投稿で。各省庁の来年度予算への要求額を示す概算要求基準が過去最大規模の110兆円を超える見通しであることを受け、予算の膨大化を批判した。「過去最高税収70兆円超えたところで歳出膨らみ続けたら国民の負担増えるんちゃうんかい?」と疑問を投げかけ、「本当に必要な予算をどんぶり勘定じゃなく計上してくれよ」と税の無駄遣いをまず改善すべきと訴えた。武井さんは「(税金は)無限の打ち出の小槌じゃねえってんだよ。一揆起きるでほんまに」と不満を隠さなかった。

◆「税の使い方に厳しいはずなのに万博だけが特別なんですか」(8月23日、コメンテーターの玉川徹さん)――出演したテレビ番組で。建設の遅れや資材の高騰などで、会場の建設費が当初の1.5倍になるとみられる大阪万博について、「楽しみにしてらっしゃる人がいる一方で行かない人もいっぱいいる。行かない人にとって税負担だけがどんどん上がりますという話は納得できない」と批判した。さらに「主催は国ですけど日本維新の会が二人三脚で進めてきた。日本維新の会は税の使い方に厳しいですよね。議員を減らすとか無駄な税金は減らすとか予算を組み替えるとか、ずっと言ってるわけです。じゃあ万博はどうするんですか。万博だけが特別なんですか」と指摘した。

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